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フェイスブックのデータポータビリティ機能

 

今まで知らなかったんですが、フェイスブックでは、自分のデータなどをダウンロードすることができるんですね。
ヘルプセンターのプライバシーポリシーに関する質問のところにのっていました。
https://ja-jp.facebook.com/help/323540651073243/
GDPRのデータポータビリティ対応なのでしょうか?

 

Facebook データダウンロード

 

確かに、Facebookの【設定】メニューを見てみると、下の方にデータのダウンロードに進めるところがありました。

 

少し時間がかかるようで、完了したらメールでお知らせしてくれるそうです。
Facebook データダウンロード

 

私の場合は、6分くらいで、「ダウンロードの準備ができました」とのメールが届きました。
(ちなみに私の場合は、ほとんど投稿はしておらず、基本的に友達の投稿を見ているくらいのライトユーザーです。
ヘビーユーザーの場合は、もっと時間がかかるかと思います。)

 

【アーカイブのダウンロード】をクリックすると、ZIPファイルをダウンロードできました。
Facebook データダウンロード

 

ダウンロードしたZIPファイルを見て驚きました。
自分が思っている以上の情報が詰まっていました。

 

Facebook データダウンロード

 

ダウンロードした、ファイルを見ると、htmlフォルダ、messagesフォルダ、photosフォルダ、videosフォルダがあります。

 

htmlフォルダにはいろいろな情報が詰まっていました。
Facebook データダウンロード
ads.htmには、最近クリックした広告の履歴などが含まれていました。

 

apps.htmには、インストール済みのアプリが。気が付かないうちに、いろんなアプリをインストールしていたみたいです。

 

contact_info.htmには、連絡先情報が。これは、Facebookでつながっている人の連絡先だけではなく、携帯に登録していた連絡先情報が含まれていました。
連絡先情報を知られていることは、Facebookを起動したときに、携帯に登録されている電話番号の人が「友達かも」と表示されたりしていたので、薄々わかってはいたことなのですが、実際に情報を持たれていたことがわかると個人的には少し嫌ですね。

 

friends.htmを見ると、Facebookで友達になっている人の一覧と、いつ友達になったかが確認できます。
他に、「友達リクエストを受信しました」「却下された友達リクエスト」「削除した友達」の情報も見れるようになっていました。

 

messagesフォルダを見ると、メッセンジャーでのやりとりがあったメッセージ本文の他、メッセンジャーで送付した写真やステッカーも保存されています。
photosフォルダには、これまで投稿してきた写真データ、videosフォルダには動画データが入っています。
facebookは容量が無制限でUPすることもできるし、公開範囲も指定できるので、自分のバックアップとして使うこともできますね。

 

他の企業も、このような形で、顧客の入力データをダウンロードできる仕組みが必要になるんでしょうね。

 

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